★ 50MHz AM ハンディトランシーバー NTS601 ★
500mW 15CH NB付き 小型軽量(ポケットサイズ) 山登りや旅のお供にどうぞ
<図中のアンテナSRH940は製品に付属しません>
価格 61,000円+税6,100円+送料1,100円 合計68,200円
納期の問い合わせや予約申し込みはこちらへ:nts99@nishimusen.co.jp
-------------- 予約の文例 ----------------
NTS601を68,200円で1台予約します。
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見出し(タイトル)は、NTS601を予約1台。
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送信機系統図のPDFファイルはココをクリック
受信部も記載の総合系統図はココをクリック
★★★★★★★★★★ 本機の特長 ★★★★★★★★★★
☆ 小型・・・ポケットサイズ 本体外形 165×80×27mm(突起部を除く)
☆ 軽量・・・本体約220g(電池別)
☆ 機能・・・出力500mW、15チャンネル スキャン機能 ノイスブランカ付き
☆ 周波数・・50〜51MHz、15ch (50.51〜50.65MHzまたは御指定の周波数)
☆ 表示・・・LED8個 (チャンネル、Sメータ、送信パワー)
☆ 電源・・・単三乾電池4本で動作 (外部電源4.8〜6.6Vも接続可)
☆ マイク・・内蔵マイクと付属の外部スピーカマイク
☆改良の為に仕様の一部が変わることがあります。
★ 送受信周波数について
標準の設定周波数は、50.51〜50.65MHzを10kHzステップの15CHでカバー。
他の周波数を御希望の場合は、1CHあたり1000円で書き替え承ります。
納品後にチャンネル書き替えする場合は、送料1100円加算されます。
(本体を送付時の送料は御負担ください)
============ 御注意 ===============
外部電源を接続する時は、内部電池を外して下さい。
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NTS601スイッチ操作例の動画 (写真をクリックで動画を見えます)
電源ON→音量大→CH上下→ノイズ混入→NB_ON/OFF→スキャン→停止→CH上下→電源OFF
NTS601の変調モニター音・・・写真をクリックで音声が聞けます。
IC-9100Mで受信した音
写真をクリックすると土曜日の夜20時過ぎに六甲山で受信してみた様子を見えます。
愛知県豊田市移動の2エリアロールコールキー局他、数局が聞こえました。
車上のホイップアンテナに接続して受信しました。
もうひとつ、ココをクリックするとスキャンした時の動画を見えます。
下記の占有帯域幅と送信スプリアス特性図をクリックすると拡大して見えます。
NTS601の総合回路図 ↓ クリックするとPDFファイルで詳しく見えます。
ここをクリックするとメイン基板の部品配置図が見えます (NTS601-MAINPCB)
ここをクリックするとサブ基板1(PLL,Mix)の回路図が見えます (NTS601-50M7021A)
ここをクリックするとノイズブランカ基板の回路図が見えます (NTS601-NB1)
試作機は環境温度-30℃と+60℃で正常に動作しました。
送信周波数は±0.1kHz以内で安定しています。
-30℃で連続送信時の電池寿命を実験しました。
アルカリ乾電池・・・15分/常温時の約1/4
NiMH 充電電池・・・・・60分/常温時の約1/2
上記時間は電圧低下アラームが表示されるまでの時間。
以後は出力が徐々に低下してきます。
電圧低下アラームが表示されたら電池交換してください。
その後、常温に戻すと電圧回復してNiMH電池は引き続き1時間送信できました。
受信だけの時は上記より約10倍の時間使えます。
↓NiMH 充電電池
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gB-02464/
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-----編集責任者:西 裕治 (Ji3CKA)-----