今回は、フラットケーブルの線を2本取り出して平行線のまま約10mmの長さにすると0.2〜0.3PF位で丁度良い。
この方法は、狭いスペースで量産時の利得のバラツキに対して補正しやすいメリットがあります。
終段まで動作させはじめましたが、現在最大出力が0.5W迄で1Wにはもう少し時間がかかりそうである。
やはり送信時の消費電流も144MHzより増やさざるを得ない---
しかし、送信高周波の回り込みは出力が大きくなってきている割には影響が少ない感じです。('99年12月10日)
やっと送信出力1Wまで出るようになりました。 ('99年12月16日)
まだVCOにシールド板をかぶせていないためであるが、送信高周波の回り込みがあり対策が必要でシールドの構造検討